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2014年1月24日金曜日

Silk Glass 絹ガラス

こんにちは。
数日前から冷え込みがきつくなり京都でも
珍しく積雪がありました。
通勤途中のいつもの景色が真っ白になり
すごく新鮮でした。

さて、本日はSilk Glass (絹ガラス)の紹介です。
商品というか素材になるのですが、これを開発されたのは
老舗の呉服メーカーの株式会社伊と幸さんです。

着物に使われるような上質な絹の生地を
ガラス、アクリルなどで挟み込んであります。
金銀糸等が織り込まれた生地に光が当たり
独特の煌きがあり大変美しいです。

弊社ではそのSilk Glassをテーブルの天板として
展示しております。



展示では直径500mmのSilk glassにHuklaというメーカーの脚を合わしています。
サイズ違いや四角形など形違いもお作りで来ます。(要御見積)
展示の物でSilk Glassの天板→¥39000(税抜き)
脚部→¥43000(税抜き)


真上から見た図
宝相華紋と呼ばれるパターンです。
古来の文様ですが、ガラスという近代的な素材と
あわすことにより、とてもモダンに見えます。


刺繍された生地ですので凹凸感や透け感がとても綺麗です。


今回はテーブルの天板ということで強度を出すため
4mm厚のガラスで挟み込んでいます。


光が当たった時の床への影の映りこみも
面白いです。


このような繊細な刺繍の生地を挟み込んでいます。


↑伊と幸さんのカタログより
様々なモチーフ、色がございます。

家具以外にも表札や看板
扉や間仕切りなどにも使えます。

ご不明な点等ございましたら
お気軽にお問合せ下さいませ。


お問い合わせ先
株式会社 宮 崎
担当 有瀬
TEL:075-231-6337
FAX:075-231-1230 
E-mail:
kyouto-ebisugawa@miyazakikagu.com